パノムルンの門の間から日が差す景色は毎日見られますか?
いいえ。門15か所が一直線に並ぶ構造で、特定の時期に見られる現象です。天候や立ち入り状況によっても見え方は変わります。
ブリーラム · 丘の上にあるクメール石造寺院遺跡
パノムルン歴史公園はブリーラムの古い火山丘にあるクメール寺院遺跡です。長い石畳の参道や階段を上りながら門や石造建築を見て、上部から周辺の平野を眺められます。
階段を上り、石造寺院と丘の下の平野を一緒に見たい方におすすめです。15の門の間を日光が通り抜ける現象でも知られています。これは毎日見られるわけではありませんが、通常の訪問でも長い石畳を歩き、一直線に重なる門と寺院を見られます。階段移動が難しい同行者がいる場合は、訪問前に利用できる経路を確認してください。
ピンは施設の位置を示しています。入口・チケット売り場・車の乗降場所とは異なる場合があります。
Phanom Rung Historical Park, Tambon Ta Pek, Amphoe Chaloem Phra Kiat, Buri Ram
パノムルンはクメール語で「大きな丘」という意味です。古い火山の上に建てられた寺院で、ヒンドゥー教寺院として始まり、後に仏教とも関わる場所になりました。長い石畳や階段を上り、門を通ると高台の寺院に着きます。
入口から建物をすぐ見るのではなく、道や階段、門を通って寺院へ近づきます。石造建築と周辺の平野を一緒に見られるため、室内の収蔵品を見るより建築をたどって歩き、景色を眺める旅が好きな方に向いています。
パノムルンには15の門が一直線に並んでいます。太陽の向きと門の角度が合うと、日光が門を通り抜けます。その時期以外でも、通路から複数の門が重なって見える様子を楽しめます。
特別な光景を見るには日付や天候、入場条件が関係します。通常の訪問では古い石造寺院と丘の景色を中心に見学してください。光の列を見たい場合は、該当年の開催案内が出た日程に合わせた別の計画が必要です。
長い参道の両脇には、蓮のつぼみのような砂岩の柱が並びます。道の先にあるナーガ橋では、五つの頭を持つ蛇の形をした欄干を見られます。ナーガは人間界と天界を結ぶ存在と解釈され、寺院へ近づく道にも宗教的な意味が込められています。
パノムルンはシヴァ神に捧げられた寺院で、山上の中央塔は神の住まいであるカイラス山を表しています。参道、橋、階段を通って中央塔へ進むと、山の斜面を生かした寺院の配置も見えてきます。
中央の寺院はピンク色の砂岩で造られています。門の上には踊るシヴァを刻んだ破風と、ナーガの上に横たわるヴィシュヌを表したナーラーイ・バントムシンのまぐさ石があります。光が通る門だけでなく、その上の人物や装飾も近くで見てください。
ヴィシュヌのまぐさ石は国外へ持ち出されたあと、1988年に返還され、パノムルンに再設置された遺物です。新しく作られたテーマ装飾ではなく、この寺院から移されて戻ってきた石造遺物という点にも意味があります。現在の寺院の姿には、古い石材を調査して組み直した修復作業も表れています。
寺院は丘の上にあるため、石畳の道や階段を上る必要があります。通常の見学ルートは平地の散歩のようには歩けず、階段の移動が難しい方には負担になる場合があります。
いいえ。門15か所が一直線に並ぶ構造で、特定の時期に見られる現象です。天候や立ち入り状況によっても見え方は変わります。
パノムルン単独の入場券は100バーツ、ムアンタムと合わせて見学する券は150バーツと案内されています。
寺院は古い火山丘の上にあり、通常の見学ルートには長い石畳の道と階段があります。丘を上ってナーガ橋を渡り、中央の寺院へ向かう行程です。
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共有画像の出典: Philip Nalangan / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0