ワット・チャイワッタナーラームWat Chaiwatthanaramวัดไชยวัฒนาราม

アユタヤ · 川沿いのクメール様式寺院遺跡

ワット・チャイワッタナーラームはアユタヤのチャオプラヤー川西岸で、大きな中央塔と周囲の塔が一度に目に入る寺院遺跡です。回廊と塔の配置がはっきりしており、クメール建築の影響を見て取れます。

周囲の塔や回廊を歩き、中央塔を異なる方向から眺めてください。近くではレンガ造りや装飾を、少し離れて複数の塔が重なる姿を鑑賞できます。アユタヤの寺院建築を写真に収めたい同行者とゆっくり回るのに向いています。

場所とアクセス

ピンは施設の位置を示しています。入口・チケット売り場・車の乗降場所とは異なる場合があります。

エリア

Tambon Baanpom, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya 13000

訪問の基本情報

見学時間
08:00–18:00
個別入場料の案内
80バーツ

どんな見どころがありますか?

大きな塔を中心に広がる寺院

四角い境内の中央に高さ約35mの主塔が立ち、その周囲に四基の塔があります。外側には回廊が続き、八方の塔が境内を囲みます。少し離れて見ると、中央の大塔と周辺の塔の配置が一目で分かります。

クメール建築の影響を受けた構成はアンコール・ワットとも比較されます。中央に大塔を置き複数の塔で囲む姿には、仏教世界の中心である須弥山を表す意味が込められています。見た目の配置と宗教的な意味を一緒に見られます。

母を偲んで王が建てた寺院

寺院は1630年にプラサートトーン王が亡き母を偲んで建立したと伝えられています。その後、王室の追悼儀式を行う寺院として使われました。現在残る塔の壮大な姿にも、王室の追悼という背景があります。

寺院は1767年の戦争で焼失して放棄され、後世の修復を経て現在の遺跡として残っています。観光庁は1987年の修復も紹介しています。残った塔や回廊に沿って歩き、旧寺院の配置や建築を見てください。

塔が重なって見える川西岸の風景

中央塔と周囲の塔を一枚に収めると、立つ場所によって塔の重なり方が変わります。近くでレンガ造りを見た後、少し離れて複数の塔の輪郭を一緒に眺めてみましょう。建築写真が好きな同行者と好みの構図を探しながらゆっくり回れます。

夕暮れには中央塔と周辺の塔の輪郭が重なる風景を楽しめます。見学時間は08:00–18:00と案内されているため、夕方に訪れる場合はその日の日没時刻と見学終了時刻を確認して計画してください。

訪問前に知っておきたいこと

寺院見学におすすめの服装

男女とも肩と膝が隠れる服装がおすすめです。袖のあるトップスと長ズボン、または膝を覆うスカートを用意してください。ノースリーブや短いボトムスより、控えめな服装で訪問しましょう。

よくある質問

中央の仏塔を囲む塔にはどんな意味がありますか?

高さ約35mの中央塔の周りには四つの塔、回廊、八方を向く塔が配置されています。クメール建築の影響を受けた構成で、中央の大きな塔は仏教世界の中心である須弥山を表します。

夕暮れ時に行っても境内を見学できますか?

見学時間は08:00~18:00と案内されています。夕景を見たい場合は、その日の日の入りが18:00より前かを考えて訪れてください。この案内だけでは、夜間開放やライトアップが保証されるわけではありません。

出典の確認日:

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