ワット・パナンチューンWat Phanan Choengวัดพนัญเชิง

アユタヤ · 大きな金色の坐像を祀るアユタヤの寺院

ワット・パナンチューンの堂内に入ると、高さ約19mの大きな黄金坐像が空間を占めています。アユタヤが都になる前から続く寺院で、中国風の装飾や現在も続く参拝風景を一緒に見られます。

旧都アユタヤの遺跡巡りに、今も参拝が続く信仰の場所を加えられます。ルアンポートーと呼ばれる大仏のほか、別の仏像や観音堂もあります。大仏を見た後は堂内外の参拝空間を静かに回ってください。

場所とアクセス

ピンは施設の位置を示しています。入口・チケット売り場・車の乗降場所とは異なる場合があります。

エリア

Kamang Phra Nakhon Si Ayutthaya Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000

訪問の基本情報

見学時間
08:00–17:00
拝観料の案内
20バーツ

どんな見どころがありますか?

ルアンポートー、三宝公とも呼ばれる大坐像

高さ約19mの黄金坐像はプラ・プッタ・トライラッタナナヨック、ルアンポートーという名で呼ばれます。中国系の信徒にはサンポーコンという名もあります。堂内で見上げる大仏と周囲の中国風装飾が印象的です。

信徒が仏像に布を捧げて掛ける儀式も寺院の特徴です。儀式を見かけた場合は参拝者の通路を避けて静かに見学してください。観光客向けに決まった時刻に行う公演ではないため、いつでも見られると想定して予定を組まないようにしましょう。

首都成立以前から続く寺院

ワット・パナンチューンは1324年に建てられた寺院で、アユタヤが都になる前からこの場所にありました。周辺には中国人が長く暮らしてきた歴史があります。タイ系・中国系の信徒が訪れる寺院で、中国風の装飾や参拝文化も見られます。

本堂の仏像と複数の参拝空間

大坐像のほか本堂には金製の仏像、漆喰像、銅合金像が祀られています。黄金坐像を見た後、ほかの仏像も順に見てください。異なる素材で作られた像を一緒に鑑賞できます。

境内にはソイドックマークや観音を祀る祠もあります。仏教と中国系信仰の対象が一つの寺院に集まる様子は、宗教美術に関心のある同行者にも興味深いでしょう。堂で祈る人の前を横切らないよう静かに見学してください。

訪問前に知っておきたいこと

寺院見学におすすめの服装

男女とも肩と膝が隠れる服装がおすすめです。袖のあるトップスと長ズボン、または膝を覆うスカートを用意してください。ノースリーブや短いボトムスより、控えめな服装で訪問しましょう。

よくある質問

アユタヤ王朝が始まる前に建てられた寺院ですか?

はい。ワット・パナンチューンは1324年に建立され、アユタヤが首都になる前から続く寺院です。現在もルアンポートーと呼ばれる大きな坐像の前で参拝が行われています。

ルアンポートーとサムポコンは別の仏像ですか?

同じ高さ約19mの黄金色の坐像を指す呼び名です。ルアンポートーはタイ系の信徒に、サムポコンは華人系の信徒に使われる名称として紹介されています。境内には観音菩薩を祀る祠もあります。

出典の確認日:

公式情報の出典 · 3

共有画像の出典: พระเมธีวราภรณ์ วัดพนัญเชิง / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0