ダムヌンサドゥアック水上マーケットDamnoen Saduak Floating Marketตลาดน้ำดำเนินสะดวก

ラーチャブリー · ラーチャブリーの朝の水上マーケット

ダムヌンサドゥアックは、果物や食べ物を積んだ船が行き交う水上マーケットです。クローントーンケムの水辺に立つと、果物や麺を売る船が通り、奥の店には地元の工芸品や土産物が並びます。運河沿いに品物を運んでいた市場の姿と、現在の観光市場の両方を見られます。

バンコクからラーチャブリーまで移動し、朝に訪れる市場です。午前9時ごろまでに到着すると、売り船が行き交う様子を見やすいとタイ国政府観光庁は勧めています。水辺を歩いて市場を見学でき、ボートに乗れば運河沿いの家や果樹園の景色も楽しめます。

場所とアクセス

ピンは施設の位置を示しています。入口・チケット売り場・車の乗降場所とは異なる場合があります。

エリア

Damnoen Saduak, Damnoen Saduak District, Ratchaburi 70130

バンコクからラーチャブリーの市場へ

市場はラーチャブリー県ダムヌンサドゥアック地区にあります。タイ国政府観光庁はバンコク中心部や南バスターミナルから約2時間と案内しています。出発地点や道路状況によってさらに時間がかかることもあるため、朝の市場を見たい場合は余裕を持って移動してください。

タイ国政府観光庁は、バンコクを朝06:30~07:00ごろに出発する市場の日帰りツアーも紹介しています。朝の売り船を見たい場合は、移動時間を見込んだ早い出発が適しています。実際の集合場所や市場到着地点は予約した商品の案内を確認してください。

クローントーンケム市場エリアを見つける

市場の中心はクローントーンケム、ダムヌンサドゥアック郡ムー9周辺です。水辺を歩いて見学する方は陸上市場へ、ボートを予約した方は予約確認に記載された乗り場へ向かってください。周辺には民間の乗り場が複数あるため、車の運転手には降車場所を伝えましょう。

訪問の基本情報

市場時間の案内
おおよそ07:00–13:00

観光ボートと利用範囲

観光ボートの利用

市場見学
水辺の陸上市場は徒歩で見学でき、ボート乗船は別途選択です。
タイ国政府観光庁の参考料金
2~4人・約30分・1隻あたり約500バーツから
乗り場・コース
民間の乗り場ごとに商品が異なります。市場内を回るコースと、周辺の運河や果樹園まで進むコースがあります。

上記はタイ国政府観光庁による参考料金で、乗り場ごとに価格とコースが異なります。乗船前に1隻の総額、乗船人数、運航時間、立ち寄り先、追加料金を確認してから支払ってください。バンコク発ツアーのココナッツ農園や鉄道市場への訪問は、現地のボートコースとは別の行程です。

タイ国政府観光庁の市場・ボート案内 ↗

どんな見どころがありますか?

二つの川を結んだ運河に開かれた市場

ダムヌンサドゥアック運河は、ラーマ4世の時代にターチン川とメークローン川を結ぶために掘削が始まり、ラーマ5世の時代に完成しました。約32kmの本流から小さな運河が分かれ、その水路で農家が野菜や果物を運び、取引したことが水上マーケットの始まりです。現在、船が行き交う風景にも地域の古い交通路が残っています。

現在の中心市場はクローントーンケムの水辺にあります。陸上の店と売り船が一緒に営業し、水辺の通路で店を見たあと、漕いで近づいてきた売り手から果物を選んで買うこともできます。

果物を積んだ船と水辺の工芸品

地域の案内では、バナナ、ポメロ、ローズアップル、ロンガン、マンゴーが販売される果物として挙げられ、香りのよい若いココナッツも特産として紹介されています。船いっぱいに果物を積んで狭い水路を進む様子は、陸上の市場では見にくい風景です。どの果物が船に並ぶかは当日の収穫や販売者によって異なります。

水辺の店には食べ物以外もあります。自治体はヤシの葉で作った帽子やスカーフ、シルクの衣類などの地元工芸品も紹介しています。果物を積んだ船が行き交う水路を眺めたあと、陸上の店で布製品や帽子を間近に見られます。

船の麺料理やシーフードで朝食

ダムヌンサドゥアックには、ボートヌードル(タイ風麺料理)を売る船や水辺の店があります。水辺で麺を食べながら、運河を行き交う果物の船も眺められます。新鮮なシーフードや調理・焼き上げたシーフードも市場の食べ物です。

朝食に訪れたら、麺や果物から食べたいものを選び、水路沿いのほかの売り船や店も見て回りましょう。料理の種類や価格は店によって異なりますが、果物、麺、シーフードなど選択肢が違うので、一か所で食べてすぐ帰らず水辺を歩き続ける楽しみもあります。

水辺から見る市場と、船から見る周辺の水路

陸上の通路からは、商品を売る船や水辺の店をゆっくり見られます。水路の奥へ入ると市場の船の間を通り、さらに遠くまで行くコースでは運河沿いの家や果樹園も見られます。同じ市場でも、水辺に立って船を見るときと、船に乗って店や家を見るときでは景色が異なります。

この地域には民間の観光船乗り場が複数あります。市場内を短く回る船もあれば、周辺の運河へ出る船もあります。古い水路や果樹園まで見たい場合は、そのルートを含む商品を選んでください。タイ国政府観光庁が紹介するココナッツ農園やメークローン鉄道市場は、バンコク発の一部日帰りツアーに含まれる別の立ち寄り先です。

よくある質問

ダムヌンサドゥアック水上マーケットでは必ずボートに乗る必要がありますか?

いいえ。水辺の店や陸上の歩行エリアからも市場を見学できます。ボートに乗ると、水辺から市場を見るのとは異なり、周辺の水路、住宅、果樹園へ進むコースもあります。

ダムヌンサドゥアックのボート料金は一人あたりですか?

タイ国政府観光庁が紹介する参考料金は、ボート1隻あたり500バーツからで、2~4人が乗船し約30分運航する条件です。民間の乗り場ごとにルートと価格が異なるため、この金額はすべてのボートに適用される固定料金ではありません。

ダムヌンサドゥアック水上マーケットは何時ごろ行くのがおすすめですか?

市場の営業時間はおよそ07:00~13:00で、タイ国政府観光庁は午前9時前の訪問を勧めています。バンコクから車で約2時間かかるため、朝の市場を目指すバンコク発の日帰りツアーには06:30~07:00ごろ出発するものもあります。

出典の確認日:

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共有画像の出典: BrokenSphere / Wikimedia Commons · CC BY 3.0