ワット・パーラットWat Pha Latวัดผาลาด

チェンマイ · 小川と森に囲まれた山中の寺院

ワット・パーラートはチェンマイからドイステープへ向かう道沿いにある森の寺院です。木々の間に小さな滝や水の流れ、仏塔、本堂が続き、山の景色を眺めながら歩けます。

寺院へは車でアクセスでき、Monk’s Trailは別の登山道です。登山をしなくても、境内の水辺、白い象の伝承が残る井戸、後世に修復された仏塔を見て回れます。ドイステープ寺院は山道をさらに上った別の場所です。

場所とアクセス

ピンは施設の位置を示しています。入口・チケット売り場・車の乗降場所とは異なる場合があります。

住所

101, Sriwichai Alley, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200

車で向かう道とMonk’s Trailは別ルートです

寺院の住所は101 Sriwichai Alley, Chiang Maiです。車で寺院へ向かう道と、歩いて登るMonk’s Trailの出発点は異なります。森の道を歩かなくても、車で到着して境内の水辺、井戸、仏塔を見て回れます。

訪問の基本情報

見学時間
06:00–18:00
入場料
無料

どんな見どころがありますか?

白い象が休んだと伝わる森の寺院

仏舎利をドイステープへ運んでいた白い象がここで滑ったという伝説が伝わっています。「滑る」を意味するチェンマイ方言が変化して「パーラート」という名になったとタイ国政府観光庁は説明しています。ドイステープ寺院へ向かう道沿いという場所と寺院名が、この物語につながっています。

タイ国政府観光庁は、ドイステープ寺院と近い時期に始まった約600年の歴史を持つ場所として紹介しています。伝説を歴史的事実と断定せず、山道に伝わる古い巡礼の物語として読み、現在の森の本堂や仏塔は後世の修復跡と分けて見てください。

白い象の伝承が残る井戸と森の仏塔

境内には、仏舎利を運ぶ白い象の行列が休んだときに造られたと伝わる井戸があります。寺院名に残る象の物語を読んだあとに井戸を探すと、伝説と実際の場所がつながります。

小さな滝や水の流れのそばには、ビルマ・モン様式の影響を受けて後世に修復された仏塔があります。水辺から仏塔の形を眺めると、白い象の伝承が残る山道に後世の建築が加わった寺院の歴史を感じられます。

寺院見学と森のトレイルを選ぶ

ドイステープへ向かう道の途中にあるため、二つの寺院を一緒に回る行程に入れられます。ただし境内で直接つながる二つの堂ではありません。寺院を見学する時間と次の場所への移動時間をそれぞれ取りましょう。

Monk’s Trailを歩く場合は車の道案内とは別に森の道の入口を確認してください。特に雨天時は現地の道の状態や通行案内を先に見ましょう。森を歩くことが目的でなくても、寺院内で水や木、建築が調和する景色を楽しめます。

訪問前に知っておきたいこと

寺院見学におすすめの服装

男女とも肩と膝が隠れる服装がおすすめです。袖のあるトップスと長ズボン、または膝を覆うスカートを用意してください。ノースリーブや短いボトムスより、控えめな服装で訪問しましょう。

よくある質問

Monk’s Trailを歩かなくても寺院へ行けますか?

はい。ドイステープへ向かう途中にある寺院まで車で行くルートがあります。Monk’s Trailは別の森の登山道なので、境内の小さな滝、井戸、仏塔を見学するのに登山は必須ではありません。

白い象の話と井戸はどのようなものですか?

仏舎利を運んでいた白い象がここで滑ったという伝承が、寺院名につながっています。境内の井戸も、その行列が休んだときに造られたと伝わっています。どちらも建築年代が確定した歴史的事実ではなく、山道に伝わる物語です。

出典の確認日:

公式情報の出典 · 2

共有画像の出典: Stefan Fussan / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0